• 5000円以上のご購入で送料無料

バイクでキャンプにいくには?どんな道具が必要?

  • そもそもキャンプに道具は必要なのか?
  • 場所によっては全く必要ありません。
  • 何がしたくてキャンプに行くのだろう。。。
  • 目的が決まったら、道具を選びましょう。
  • キャンプといえばたき火。火を眺めて癒されたい!
  • ぼーっと夜空を眺めたい?リラックスには椅子の選定が重要です。
  • コーヒーをいれたり料理したい。
  • 料理したい
  • 料理をしたら、置く場所が必要・・・
  • 快適に寝るにはマットが欲しい、とはいうものの
  • シュラフ
  • テント
  • 道具を買う前に!キャリアを確認してください。
  • キャンプツーリングのことならダートバイクプラスへ!

こんにちは。最近キャンプに行けてない、オンラインストア担当Sです。

そろそろ春です(この記事を書いている時点で3月上旬です)。ツーリングとキャンプによい季節です。

今回はキャンプツーリングに必要な道具について、あれこれとコラムを書いてみました。


といっても担当Sはたま~~にキャンプをする程度。

お目汚しにならなければ良いのですが・・・。


そもそもキャンプに道具は必要なのか?

場所によっては全く必要ありません。

テント、毛布、シュラフ、包丁やまないた、うちわまでレンタルでき、

BBQセットすら現地調達できるキャンプ場もありますので、着替えだけ持っていけば事足りる場合も。

下着上下、工具、予備レバー、雨具などをバッグに入れて終わり!というのも十分可能です。

現地についてから「レンタルテント・毛布は全て貸し出し中」ということも稀にあるので、

事前に確認や予備プランを考えておきましょう。


キャンプ場を見つけ、ホームページでレンタルできる内容を確認し、

必要なものをすべて予約してしまえばあとは行くだけです。

おすすめは、「迷ったらとりあえず全部レンタルで一回行ってみる」です。


あとはコスト感覚やこだわりで道具を揃えるべきかどうかが変わってきます。

何度もキャンプに行くのなら買ったほうが安い場合もありますし、年一回しかいかないけども、道具にはこだわりたい場合もあります。


何がしたくてキャンプに行くのだろう。。。

キャンプに行ってやりたいことは何なのか考えてみましょう。

「テントの前で焚火にあたりながら、ゆっくりコーヒーを飲む。」

「満天の星空を、のんびり眺めたい」

「キャンプならではの調理・料理をしたい」

人によって色々な考え方があると思います。

「キャンプにいったらこれをやりたい」という目的が、レンタルで実現できるのか?

ここから考えてみれば、買うべきもの、足りないものが見えてくるはずです。


焚火をしたいなら焚火台が、料理をしたいなら料理器具が。

リラックスしたいなら快適な椅子が必要です。

とにかく安く、何週間もツーリングをしたい・・・。この場合は安いキャンプ場とテントですね。


目的が決まったら、道具を選びましょう。

さて、道具選びです。


キャンプといえばたき火。火を眺めて癒されたい!

サビに強く洗いやすいステンレス製がおススメ。

さらに、バイクに積めるサイズであることが条件になります。

おススメはデイトナ ツーリングフラットグリル189。

調理中に横から薪を追加できるのがいいところです。

ツーリングフラットグリル189

販売価格(税込)¥6,061 5%OFF

バイクの旅でも邪魔にならないフラットに収納できる焚火台
プレートを差し込みだけの簡単組み立て。1.95mmの極厚ステンレス板を使用しているので薪や炭...

焚火台はアウトドアショップでも小さいものが販売されていますので、

バイク専用でないものも選択肢に入れやすいです。


ぼーっと夜空を眺めたい?リラックスには椅子の選定が重要です。

無くてもいい、あると快適、大きくなればなるほど快適なのが椅子です。

都会の喧騒から離れ、キャンプ場でぼーっと夜空を眺める。

そんなときに必要なのは、背もたれ付きの椅子です。

ミドルバックアウトドアチェア

販売価格(税込)¥5,225

高強度生地のライダー仕様フォールディングチェア
背もたれ付きなのでファミリーキャンプやBBQでリラックスして座りたいときに
サイズ(使用時) : 約H8...

ホームセンターなどで販売されている、安価な椅子は収納サイズが大きいのがネック。

デイトナ ミドルバックアウトドアチェアは、安価かつ収納サイズが小さめで◎です。

リラックスしたいなら、背もたれ付きの椅子がマストです。


(少し脱線しますが、星空を見るなら「明かりを全て消して」「10分程度目を瞑り」目を暗さになじませてから空を見てみて下さい。普段よりも星々が輝いてキレイですよ!)


また、あまり座る予定が無ければ、小さなポータブルチェアを選択肢に入れてみては。

地面に座ると汚れてしまいますし、思ったよりも冷えてしまいます。

ポータブルチェア

販売価格(税込)¥2,500 ~ ¥2,822 16%OFF

高強度生地のライダー仕様フォールディングチェア
軽量コンパクト、回転機能付きで釣りやイベントに最適

サイズ
(使用時) : 約H340×W440×D33...


コーヒーをいれたり料理したい。


料理したい

アフリカツインなどの大量積載可能なバイクであれば、おススメしたいのがダッチオーブンを持っていく事です。ダッチオーブンをご存じでないかたは一度検索してみて下さい。

ホクホクの野菜、柔らかく仕上がったお肉。写真の用意が無いのでお見せできないのが残念です。

前述のデイトナ ツーリングフラットグリルであれば、小さめのダッチオーブンを火にかける事が可能です。


レギュレーターストーブを用いれば、フライパンでの調理も可能。

積載場所がなければ、コンパクトなクッカーセットがおススメです。


料理をしたら、置く場所が必要・・・

調理をしたあとは、料理を置く場所が必要。そこで用意するのがコンパクトなテーブルです。

コンパクトアルミテーブル

販売価格(税込)¥4,400

しっかりとした造りなのにコンパクトに収納できる
強い荷重(40kg)にも耐えられ、ダッチオーブンなどを乗せることも可能です。

サイズ
(組立...

色々なタイプがありますが、高さの無いタイプはコンパクトで場所を取らないかわりに、

その低さのために椅子に座りながらの作業がし難いのがネックです。

高さのあるタイプは場所を取るので、どちらかを選択する事になります。


快適に寝るにはマットが欲しい、とはいうものの

小学校や中学校の林間学校など、誰もが1度はキャンプをしたことがあると思います。

テントに入りシュラフに入ったとき、ゴツゴツとした硬い地面の感触を感じたもの。

ここにマットがあると、中でも「インフレータマット」があるとかなり快適さが変わります。

インフレータブルマット

販売価格(税込)¥4,703

コンパクトに収納できるからツーリングキャンプに最適。

厚さ3.5cmのウレタンフォームを使用したクッション材は、自動で膨張し、優れた弾力性を発揮す...

安さで言うとホームセンターなどで販売している通称「銀マット」がいいのですが、

厚さはあっても1センチ程度。デイトナ インフレータブルマットは、3.5センチと分厚く、バイクに積載しやすい専用の収納袋が付属するのが◎。

睡眠の質は翌日の行動力に影響するので、できれば妥協しないほうがよいです。


シュラフ

防水のバッグに収納するのであれば、とくに「バイクにはコレがいい!」というものは無いと思いますが、

バッグが防水ではない場合、収納袋が防水のものを選ぶと良いです。

塗れたシュラフでの睡眠は、ベチョベチョしてかな~~り最悪です。

NANGA オーロラライト400DX ツーリングエディション ブラウン&カーキ―

販売価格(税込)¥42,900

NANGAオーロラライトの別注ダブルネームモデル

表生地は15デニールのオーロラテックスを採用。上面はダウンの保温性能を生かすボック スキルト構造、...


テント

バイクに積むのであれば、まず問題になるのが「大きさ」です。

収納時の長さが45センチのデイトナ「ツーリングテントST-II」

50センチのラフアンドロード「ラフトーリングテント」が積みやすいサイズでおススメ。

ツーリングテント ST-2

販売価格(税込)¥50,683 5%OFF

ワイドな前室と広い居住スペースがツーリングに最適・キャンパルジャパン製DAYTONAロゴ入り特別仕様。・軽量化と居住性を高め、かつスピーディーな設営を実現。・吊り下げ式インナーによりスピーディーな設営が可能に。・便利でジャストサイズの前室を確保。・フラップ連動式ファスナー・換気性の高いベンチレーター


道具を買う前に!キャリアを確認してください。

バイクでキャンプに行く都合上、積載性と性能のバランスを考えながら選ばなければいけません。

アルミキャリアは2~3、スチールキャリアは5キロ前後の耐荷重ですが、キャンプ道具をバッグいっぱいに入れるとすぐに耐荷重オーバーしてしまいます。

耐荷重以上の荷物を積むとどうなるのかというと、キャリアに亀裂が入ってしまう事も・・・。


ではどうやって荷物を積むのかというと、「シートの上」にのせるようにしてみてください。

2人乗りできるバイクなら、当然「タンデムシートの上」は「大人の重量に耐える」はずです。

セローならシートの端っこを使えば、キャリアの重量問題は決着します。

オフロード車のシートは細いですので、大きすぎるバッグは積めない事も。

積める大きさのバッグを選ぶことが大切です。


キャリアだけでは容量が足りない場合、サイドバッグも検討してみてください。

サイドバッグの場合、商品によってはシートに重量がかかる作りになっているので、

こちらであればバイクへの負担は少ないと言えます。

GIVI 防水サイドバッグ(GRT718)がおススメです。

GRT718 防水サイドバッグ 15+15L

販売価格(税込)¥32,670 10%OFF

オフロードライダーに最適な防水バッグ。ショルダーベルト付属。IPX5防水なので急な雨から荷物を守ります。容量:片側15Lサイズ:180×380×320(mm)商品構成:バッグ本体左右、固定ベルト×2、ショルダーベルト×2




キャンプツーリングのことならダートバイクプラスへ!


ダートバイクプラスでは、デイトナ・ラフアンドロードなどキャンプツーリングに強いメーカーの商品を各種取り揃えております。

新商品も順次オンラインストアに掲載予定!在庫があれば、商品を手に取ってご質問にお答えする事も可能です。


<

ページトップへ