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オフロードバイクのタイヤ交換時期の目安から作業工賃まで~専門店の店員が解説~

  • オフロードバイクのタイヤ交換時期はいつなのか
    • タイヤの種類によって交換の時期や目安は違う
    • バイクのタイヤの寿命は3~5年
    • 走行距離はタイヤ交換の目安になる?
  • 専門店でのバイクのタイヤ交換の値段と所要時間
  • 習得すれば工賃不要!自分でタイヤ交換するなら
    • 必要な工具
    • 道具を揃えたら実際にやってみよう
  • 結論とまとめ

オフロードバイクのタイヤ交換時期はいつなのか

オフロードバイクのタイヤ交換の目安ってわかりにくいというお声をよく耳にします。
オンロードタイヤは溝が無くなったらとかスリップサインが出たらという表現を良くされますが、
オフロードタイヤに関しては溝がありません・・・
では、オフロードタイヤは何をもって交換時期とするのか?そうした疑問にお答えしましょう~

タイヤの種類によって交換の時期や目安は違う

公道走行を前提とした、トレールバイクのタイヤ=トレールタイヤと
サーキット走行を前提としたモトクロッサーやエンデューロマシンの履くモトクロスタイヤやエンデューロタイヤでは
交換時期の目安は大きく異なります。

トレールタイヤの場合

トレールタイヤのブロックは比較的高さが低めなので、
ブロックが摩耗によって低くなり、ベースのタイヤが接地してしまう一歩前、が一つの目安です。
具体例を挙げるとこんな感じです↓

中心部のブロックがほぼなくなり、ベースのタイヤと一体化してしまうギリギリの状態。
ここまで減ってきたら交換しましょう。

こちらは交換時期を少し超えてしまった状態。
これ以上走行するのは危険なので、早急な交換が必要です。

モトクロスタイヤ/エンデューロタイヤの場合


モトクロスタイヤやエンデューロタイヤの場合、ブロック高が高いため
ベースのタイヤと一体化するまで使用することはまずありません。
また、競技用タイヤという特性上、角が丸くなっただけで交換とする方から
ブロック高が半分以下になるまで使用する方までさまざまです。

ただ、基本的に角の鋭さやブロックの高さは路面を捉える(掘る力)に直結するため、
性能を高くキープしたいなら早め早めの交換が望ましいでしょう。

バイクのタイヤの寿命は3~5年

タイヤの交換時期を判断する指標は摩耗度合いのほかに、使用してからの年数があります。

一般的に、各メーカーや販売店で冷暗所で保管されているタイヤは製造後、
3年程度は品質上の問題はないとされていますが、既に装着しているタイヤの場合はどうでしょうか。

保管状況は家庭事情や使用頻度で大きく異なると思われますが、長く見ても3~5年程度が限度です。
タイヤはゴム製品故に紫外線を受けることで劣化しますし
あまり乗らない車両の場合、空気圧が低下した状態で放置されていると接地面に合わせてタイヤが変形してしまうことも。

そして、5年以上も経過すると、ほとんどのタイヤでひび割れが発生します。
ひび割れたタイヤは硬化して柔軟性を失っており、本来の性能は発揮できないばかりか
ブロックの破断やスリップにより事故の原因となることも。

と言うわけで、販売店でタイヤを購入する際に製造日を細かく気にする必要はありませんが
装着後3年以上経過しているような場合は、摩耗が少なくても交換してしまった方が安心です。

走行距離はタイヤ交換の目安になる?

なりません。
排気量の差や走り方、で同じ走行距離でもタイヤの寿命は大きく変わるからです。
目視でブロックの摩耗具合を判断するのが一番ですね。


強いて言うならば、トレールタイヤの場合
純正装着パターンのようなタイヤは、3000~5000km程度で限界を迎えます。

オンロード寄りのパターンを持ったタイヤで10,000km前後は持つ傾向にあります。
尖ったブロックパターンのタイヤはどうしても接地面が少なく、
ブロック一つ辺りの負荷が大きいため減りは早い傾向にあります。
逆に、オンロード寄りのパターンのタイヤは広い面で接地するため、長寿命となります

専門店でのバイクのタイヤ交換の値段と所要時間


オートバイ用品店の場合、オフロードバイクのタイヤ交換工賃の相場は平均5,000円ほど。
ビードストッパーなどのオプションが絡む場合は若干追加費用が掛かることが多いようです。

作業時間はバイクによって変動するものの、60分~100分程度でしょうか。

注意点として、ビードストッパーチューブリスが装着されていると、
専門店以外では作業を断られる場合もありますので、事前の確認をオススメします。

習得すれば工賃不要!自分でタイヤ交換するなら

必要な工具

タイヤレバー(3本あると便利)
エアバルブコアドライバー(虫回し)
12~14mmのメガネレンチorコンビネーションレンチ(ビードストッパー・バルブナット用)
ビードホルダー

※ホイールの着脱に必要な工具は車種により異なるので省略しています。


タイヤレバーはタイヤをめくる道具として定番・かつ必須ですね。
1本でも2本でも作業は可能ですが、3本あると効率が良いです。

虫回しとも呼ばれるエアバルブコアドライバーも必要です。
チューブ内の空気を抜く際に使用します。

メガネレンチorコンビネーションレンチも大切です。
バルブを固定しているナットは12mmが基本ですが、
ビードストッパーのナットは13mmや14mmのパターンもあるので要確認ですね。

なくても作業は出来るけど、あったらいいなと言うのがビードホルダー
タイヤをめくった箇所を名前の通りホールドしてくれるので、作業効率がとても良くなります。

道具を揃えたら実際にやってみよう

実際の作業工程はこちらの動画で解説しておりますので、是非参考にしてみて下さい。
古タイヤを外す編と新しいタイヤの装着編の2本立てとなっております。



結論とまとめ

オフロードバイクのタイヤ交換は慣れてしまえば簡単で、
一度習得してしまえば以後の工賃の節約になりますし、林道でパンクした際の対処もしやすくなります。
もちろん、自分でやるのはちょっと・・・という場合は当店にお任せ下さい。
オフロードバイクのタイヤ交換工賃は前後交換で5,000円(税込み)となっております。

自分でやってみたいけど細かいテクニックが知りたいなぁという場合も是非ダートバイクプラスまでご相談ください。
タイヤ選びから作業のコツまでサポートさせて頂きます。

書いた人
寺尾 拓郎(てらお たくろう)
  • 寺尾 拓郎(てらお たくろう)
  • トレールバイクに愛を注ぐ男。XRが好きです。CRF250Rと仲良くする日々です。

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