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The Real Light Enduro　YZ125X

YZ125X

YZ125Xの定番カスタムパーツ

YZ125ベースのエンデューロ、クロスカントリー向けのYZ125X、定番パーツがこちら！

（1）EDスキッドプレート

エンデューロ系レース、特にハードエンデューロともなると岩がゴロゴロしているところや丸太越えの時に転倒や腹打ちがよく起こります。当たり所が悪いとそのままエンジンが破損する事も。スキッドプレートを装着してエンジンをガード、破損を気にせず安心してトライできるとより楽しめます。


（2）アーマーハンドガード

エンデューロでは転倒は日常茶飯事、その際壊れやすい所といえばハンドル周り。特にレバーは折れやすいです。クローズタイプのハンドガードで接触そのものから守りましょう。


（3）スタックベルト

巷でエンデューロにおけるマナーともいわれるスタックベルト。エンデューロレースでは急な坂や深い泥でスタックした時に、観客やマーシャルから手助けを受けられる場合があり、その際に付いていると素早く楽に復帰できます。

さらに詳しく　▼

YZ125X

車両年式の調べ方についてはコチラをご覧ください。

  • 特にハード系では転倒、転落、滑落が日常茶飯事なエンデューロレース。それだけバイクの破損リスクも高くなっています。ガードパーツや可倒式パーツは基本的に付ければ付けるだけ完走率が上がるといっていいでしょう。
    YZ125X向けにはラジエターガード、トリガーブレーキペダル、シフトレバー、などをラインナップ。
    特にラジエターは壊すと片側22,000円。ガードしておいた方がお得になるかも・・・
    またエンデューロでは足を付き2足2輪で走ることもしばしば。レーサーとしては低めのシート高930mmですが、一般的なバイクと比べると高め。リアサスリンクを取り替えるだけでローダウンできるリンクキット、さらに下げたいにはサスペンションローダウンキットも。
    しかし地上高が下がってしまい底打ちしやすくなるのでエンデューロにおいては一長一短。

  • 2017年よりモトクロスレーサーのYZ125をベースにクロスカントリー、エンデューロ向けにセッティングを変更し登場した。エンジン特性を扱いやすいセッティングとし、リアの18インチ化、サスペンションのバネレートを下げウッズやガレ場などでの走破性を向上している。さらにエンデューロ向け装備（シールチェーン、サイドスタンド、リザーブ切り替えコック付燃料タンク）などを搭載し実用性を向上している。

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