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日本のエンデューロにはこの1台 YZ250FX

YZ250FX

YZ250FXの定番カスタムパーツ

日本のエンデューロ・クロスカントリーシーンに合わせて設計されたYZ250FX、定番パーツがこちら!

(1)EDスキッドプレート

エンデューロはモトクロスと比べて起伏に富んでいるコースが多く、大きな起伏を乗り越える場面も。その際に車体下部を打ってしまうことがあり、場合によってはバイクが破損してしまうことも。スキッドプレートはそんなときに守ってくれる強い味方。純正でも装着されていますが、より強度の高い社外品に交換するのがおススメ。AXP Racing製の物は純正の倍近い厚さ6mmの強化ポリエチレン製になっており、軽さと強度を両立。


(2)アーマーハンドガード

コースによっては木々の間や岩がゴロゴロしているところを走るようなコースも。転倒した際、木や岩にレバーが当たって破損、走行不可になってしまうこともしばしば。アーマーハンドガードで障害物との接触からハンドル周りを守りましょう。取り付けの際は別売りのU型クランプを利用すると、ブレーキ周りやゼッケンプレートの干渉が無く取り付けやすくなっています。


(3)タフスター リチウムバッテリー

エンデューロレーサーということでセルフスタータが装着されており、それに伴いバッテリーも装着されていますが純正の鉛バッテリーは2キロほどと中々の重さ。タフスターリチウムバッテリーは約0.5キロほどと交換するだけで1.5キロほど軽量に。2020年式からは純正でリチウムイオンバッテリーが採用されているのでそれ以前の年式にお乗りの方に。

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YZ250FX

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