柔らかタイヤを比較してみよう

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先日発売になったダンロップのAT81EX、凄い売れ行きです。
昨日のお昼の時点でダンロップに20本あった在庫がもうゼロになってるしね・・・
安心して下さい、ダープラは在庫してますよ!

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と、いうわけでIRCのix-09wゲコタに始まりシンコーのXシリーズ、ダンロップのAT81EXと
現在国内で販売されている柔らかタイヤを比較してみましょう。

まず、重量を比較してみます。
よく言われることですが、「シンコーは重い」ということ。
確かに、持ってみるとちょっと重いと思います。

実際どうなのか?とりあえず測ってみましょう!
今回測定するのはIRC ix-09wゲコタ、シンコーR525X、ダンロップAT81EX。
全て110/100-18サイズで比較します。

まずIRCゲコタから。
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約5.4kgです。ふむふむ・・・

次はダンロップAT81EX。
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こちらも約5.4kg。ゲコタとほぼ同じ数字が出ました。
同じ重量なんて!凄い偶然。

そして気になるシンコーR525X。
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重量は約6.5kg!他2つと比較して1.1kg重い結果が出ました。
なるほど、確かに重いね・・・。
これは、サイドウォールを中心とした肉厚の関係だと思われます。
乱暴な言い方ですが重い=パンクに強いということでもあるんですよ。
ゲコタに比べてシンコーはパンク率が低いと評判なのです。リム打ちしにくいってことだね!
軽さと強さ、どっちを優先するか・・・難しい問題ですね(^^)

次は柔らかさを比較してみましょう。
これは山Pにつまんで貰って体感で比較して貰うという、適当な測定です。

まずはIRCゲコタ。
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うん、柔らかいね!フニフニ動きます。
山Pの表情も緩い!

次はダンロップAT81。
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ゲコタよりちょっと固いかな?という感じ。
同じようにつまもうとすると少し力が必要です。
山Pの表情も少し難しい顔になっています。

最後はシンコーR525X。
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この3つのタイヤの中では一番固めでした。山Pの顔も力んでいます。
とはいえ、AT81より少し固めかな~というレベルで、
それよりはゲコタの柔らかさが際立ってますね。

そんなわけで現在販売されている柔らかタイヤ3種を比較してみました。
一応、今回はあくまで重量と触った感触のみなので、参考程度に留めておいて下さいね。

実際に走行する場合には推奨空気圧がメーカーにより違いますし、
ムース・チューブリスとの相性もあります。
ただ、これだけ選択肢があるのは嬉しいですね!シンコーだと更にサイズやパターン違いもありますし!
皆さんも色々試して選んで下さいね。

GEOMAX AT81-EX

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ダンロップGEOMAXシリーズにAT81-EXというタイヤが発売になりました。

・・・という記事が内山裕太郎選手のFACEBOOKに書かれており、業界激震。
ダンロップに問い合わせてみても「え?まだ発売前よ?」というリアクション。

どうも告知先走っちゃったみたいですね(^^;)
故に情報が全然出ていないと思います・・・

どんなタイヤかというと、型はまんまAT81で、
コンパウンドはトライアル用D803のものを使用したタイヤです。
コンセプトはゲコタと一緒ですね。
ガレ場や木の根で従来弾かれていた場面において、タイヤが大きく変形してグリップを得るので、
JNCCでいうと次戦の爺ヶ岳では非常にマッチしています。
通常柔らかいコンパウンドは土に刺さる力が弱いためこの手のタイヤはマディに弱い印象がありますが、
開発ライダーである内山選手曰く、その点も問題ないそうですよ。
ま、一度履いてみないとですね!

あとね、フロントの組み合わせですがフロント用のAT81は相性がよろしくないそうです。
ダンロップとしてはMX3Sが推奨とのことでした。

当店には明日入荷予定です。
店頭価格は税抜き10,371円。普通のAT81よりちょっと高いね!
遂にダンロップが本気を出してきたぞ!シェアが一気にひっくり返るね!